| 平成27年2月1日 | 川崎南法人会定期研修会「パワハラ」について1月28日（水）に川崎南法人会源泉部定期研修会を川崎市立教育文化会館にて「パワハラ」関連について2時間ほど行いました。通常より参加人数（45名）が少ないようでした。労務問題は問題が生じないと業務に直接影響がないので関心が薄いためなのかと～？ 今回は具体的な小職の経験と事例を踏まえた内容でした。「パワハラ」それ自体で大きな問題ですが、加えて不利益変更や健康問題さらに退職問題と発展していき当事者のみならず他の従業員への影響、会社の責任や信用問題に発展していくことがありますので、問題後の適切な処置はもちろんですが、「させない」「起こさない」ことが肝心です。会社は、初めにそのための予防対策を講じる必要があります。早めに行政や専門家へ相談しましょう！（終了後、切実な相談が1件ありました）  |
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